冨田勲さんとスティーヴィー・ワンダー
5月5日に亡くなった、冨田勲さんのお別れ会が、昨日、無事終了しました。冨田さんが、生前、クインシー・ジョーンズやマイケル・ジャクソンなど、様々な海外のアーテイストから尊敬され、また交流があったことは有名ですが、中でも親し… 続きを読む »
5月5日に亡くなった、冨田勲さんのお別れ会が、昨日、無事終了しました。冨田さんが、生前、クインシー・ジョーンズやマイケル・ジャクソンなど、様々な海外のアーテイストから尊敬され、また交流があったことは有名ですが、中でも親し… 続きを読む »
40年前、中学生の時、あなたの音楽に出会っていなければ、私は今この仕事をしていなかったかも知れません。 あなたは、最高のミュージシャンでしたが、でも、たとえピアノが思うように弾けなくなったとしても、そこにいるだけで、多く… 続きを読む »
昨年9月より、マネジメントを引き受けることになった、三味線奏者の上妻宏光ですが、今年はデビュー15周年になります。本日から、作曲と演奏を担当している六本木歌舞伎(脚本:宮藤官九郎、演出:三池崇史、出演:市川海老蔵・中村獅… 続きを読む »
すっかり更新を怠っている内に年は変わり、何と1年近く経ってしまいました。 そしてトピックは1年前と同じバッティストーニ。 最近、中国人の風水の先生と、食事をご一緒する機会があったのですが、そこで旧正月を基準にした運勢の話… 続きを読む »
2012年の2月に、二期会のオペラ「ナブッコ」で、初めて日本に登場した、イタリアの若手指揮者バッティストーニ。 当時何と24歳。 その公演をたまたま聴きにいって、あまりの素晴らしさに虜になり、二期会の方に彼のマネージャー… 続きを読む »
2011年の7月に、CD「交響曲第1番《HIROSHIMA》」をリリースした作曲家、佐村河内守を特集したNHKスペシャルが、いよいよ本日放送されます。 佐村河内守さんの作品の素晴らしさについては、過去にレコーディングの時… 続きを読む »
「異端にして自由、繊細にして豪快、天翔ること鳥のごとし」 吉松隆さんの還暦を記念するコンサートが、3月20日、オペラシティで行われました。 吉松さんとは、1996年に、ピアノソロの「プレイアデス舞曲集」のCDを作って以来… 続きを読む »
昨年CDをリリースした、佐村河内守さんの交響曲第1番〈HIROSHIMA〉ですが、昨日大阪で、初めての完全版の演奏会が行われました。 完全版と敢えて言うのは、2年前の夏、京都で全曲初演が行われているのですが、その時は、指… 続きを読む »
今年の大河ドラマ「平清盛」は、例年になく音楽の話題で盛り上がっています。 ひとつは、久しぶりにクラシック作曲家(この言い方が適切かは分かりませんが、普段、劇伴を手掛けていない作曲家という意味です)が手掛けたということ、そ… 続きを読む »
東日本大震災からちょうど一ヶ月がたった4月11日、12日の2日間で、この作品の録音は行われました。 震災が起きた直後は、このような深刻な内容の作品を今人々は求めているのだろうかという不安を感じたこともありました。また、計… 続きを読む »