2010年9月 藤原道山&シュトイデ四重奏団レコーディング in ウィーン 尺八の藤原道山と、ウィーンフィルのコンサートマスター、シュトイデが率いる弦楽四重奏団のアルバムを作るために、ウィーンに行きました。 レコーディングは、ウィーンのど真ん中、観光地でもある、王宮の中にある教会です。 ウィーン少年合唱団の本拠地としても知られるこの教会は、かつてブルックナーがオルガニストを務めたこともあるそうで、響きの豊かな素晴らしいところでした。 シュテファン教会ウィーンと言えば、シュニッツェルシュトイデ四重奏団とリハーサル録音場所の王宮王宮の教会内部モニタールームは司祭の控え室ムジークフェラインザールシューベルトやブルックナーが歩いたという王宮内の廊下ヴェルヴェデーレ Tweet