スタジオでの食事

投稿者: | 2009年4月21日

レコーディングや、その後のミックスなどで、スタジオが続くとき、悩むのが食事です。
大体、どのスタジオも、出前のメニューがバインダーに綴じられていて、和食とか、そばとか、中華とか、カレーとか、ジャンル毎に分けてくれているので、その日の気分で選ぶのですが、やはり続くと飽きてきます。
「麹町のサウンドインならアジャンタのカレー」というような名物もあるのですが、だいたいはどこも同じラインナップ。

そんな中、出色なのが、麻布Oスタジオ(旧オンエア麻布スタジオ)の賄いディナー。
ちゃんとコックさんが通ってきて、午後になると、夕食の内容が発表され、スタジオのアシスタントの方が、数を聞いてくれるのです。
一種類しかないので、選ぶことはできないのですが、これがおいしいんです。
スタジオも素晴らしいのですが、この夕食もここのスタジオに来たくなる理由のひとつ。

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この日の献立は、海老とサーモンのフライがメインで、筑前煮とほうれん草の山かけと味噌汁がついていました。
フライには、手作りのタルタルソースがついていて、これがまたナチュラルな味。
家で食事しているような気分になります。

現在進行中なのは、KOBUDOの第3弾のアルバム。下の写真は、サウンドインスタジオです。

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発売は6月24日なので、お楽しみに。


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